13.FEL FEARY WEL.

作词:日山尚
作曲:霜月はるか

淡い风にそよぐ花よ どうして咲いているの?
いずれその色も形も灰になる世界で

もう二度と归ることない 幼い私の家
甘く苏る香りが 胸を满たしている

深い森の奥 鲜やかに
摇れる光 射し迂んで
ふたりの居场所を 探しながら
あの歌を口ずさむ

独りぼっちでは 泣いてしまう君だから
私が选んだ别れ道 伝えられずに

ただ突き放すことでしか さよならできなかった
もし愿いが届くのなら 笑颜で见送って

“FEL FEARY WEL.”
(ありがとう)

深い海の底 沈みゆく
摇れる光 射し迂んで
眠り姫の城 护るように
この歌を奏でよう

心配しないで 私はもう泣かないよ
歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの

淡い风にそよぐ花は 最期を知りながらも
大事な人と笑うため 今日も咲いているよ

君の消えない歌声も 私の命に在る
あの日 指切りしたように
一绪にいつまでも